栃木県議会議員 大谷弥生(おおたにやよい)のホームページにお越しいただきありがとうございます。
大谷弥生は、これまで1人会派「とちぎ・織姫の会」として活動してきましたが、
2024年3月15日から複数人会派「夢と希望あふれる栃木を創る会」として活動を開始致しました。
その活動の様子をお伝えする1つのツールとして、このホームページがあると思っています。
これからも、何かのときには、このホームページにお越しいただき、ご意見等いただけると嬉しいです。
栃木県議会議員 大谷弥生(おおたにやよい)を、これからも、ご指導ください。よろしくお願い致します。
[ 生年月日 ] : 1973年6月15日
[ 年齢 ] : 51歳
[ 星座 ] : ふたご座
[ 出身地 ] : 栃木県足利市 母の実家である千葉県市原市で産まれ、足利市と市原市で過ごす。 小学校6年生から足利市に在住。
[ 好きな食べ物 ] : イチゴサンド、ブドウ
[ 学歴 ] : 足利市立北郷小学校 → 足利市立北中学校 → 栃木県立足利南高等学校卒業
[ 職歴 ] : 海上自衛官退官後、出産子育てをしながら、ヤクルトレディ、とちぎコープ利保店、水道検針、2015年5月より足利市議会議員として活動
[ 資格 ] : 防災士
私は、2015年5月~足利市議会議員を2期8年務めた後、2023年4月30日より栃木県議会議員となりました。
初めに、私がどうして、市議会議員という政治家を志したのか?
また、市議会議員を辞めてまで、さらなる高みを目指すようになったのか?お伝えしたいと思います。
そもそも、私が、市議会議員になろうと思ったきっかけは、2人の男の子を育てながら行ってきたPTA活動や子育て支援、サッカーの審判としての活動をしていくうちに、こうすればより良くなるという方法を思いついては実行してきたことが、始まりと考えています。
「こうすればより良くなる」という方法を繰り返し繰り返し実行していくうちに、理解者や仲間が増え、活動の幅も拡がり始めました。
活動の幅が拡がると、悩みも出てきます。時には行政の力を借りなければならないことも増え、市民の代表と言われる方々にお願いするようになりました。
しかしながら、自分の思いがうまく伝えられなかったり、納得できる返事がいただけることはありませんでした。
徐々に、地位があっても経験をしたことがない方々に、どんなにご説明しても、自分の思いは伝わらないということに気が付き、自分の思いを自分の声で 直接伝えられるポジションである市議会議員に立候補することを決めました。
その当時は、市議会議員になれば、なんでもできると思っていましたが、市議会議員として8年間活動する中で、やりがいを感じながらも、学校教育における足利市政での限界や令和元年度東日本台風や新型コロナウイルス感染症を経験し、実現するために直接働きかけられない領域があることを知りました。
具体的には、災害に強い街づくりを行うために欠かせない「農業・林業・河川」
栃木県が、主に所管している障害福祉や医療・介護など、このような栃木県の領域が多々あることを痛感しました。
さらには、市議会議員2期目となりますと、栃木県に関する市民からのご相談も増えるようになり、市民から聞こえてきた声を直接届けられないことを歯がゆく感じるようになっていきました。
この歯がゆさが、徐々に、市民の役に立っていない。という申し訳ない気持ちを持ちながら、市議会議員を続けていいものだろうかと思うようになりました。
しかしながら、このように思っている私を頼りにしてくれる・こんな私を必要としてくださる足利市民の方々もいる中で、これからも、市民と一緒に街づくりがしたい!さらに必要とされる政治家になりたい!と、思いは膨らんでいきました。
さらに必要とされる議員となるために、自分にできることは、栃木県のことも把握し、これまで出来なかった領域をこれから「出来る!」に変えていくこと!
そのような思いが膨らんでいき、2023年4月栃木県議会議員に立候補しました。
[ 大谷弥生の考える新しい政治 ]
「行政の責任で行うべき街づくり」と「市民と一緒になって行うべき街づくり」のどちらも欠かせません。どちらか一方に偏ることなく、その見極めとバランスが大切です。見極めるためには、自分の目でみて、自分の耳で聴いて、自分の頭で考える。そのうえでバランスを考え、実現に向けて働きかけていくのが、政治家です。
その為にも、身近で親しみやすい存在であることが必要です。また、データに基づく政策立案(EBPM) もしていきます。
大谷弥生が考えた『新しい政治』が広まっていくことで、高齢者や障がい者、子育て世代など、全ての市民にやさしい街、災害に強い街になります。
いつも元気で、おせっかい!の大谷弥生を見かけましたら、気軽にお声がけください。
お待ちしています!
※大谷やよい 交渉会派 夢と希望あふれる栃木を創る会の主張は、現在作成中です。
少子超高齢化社会では、若者の労働力不足が深刻です。子どもたちの教育に関わる教員や県民の安心安全を守る警察官、誰ひとり取り残さない社会の実現に欠かせない介護・福祉・医療など、誰かの役に立てる分野で働くことに魅力を感じる方々が増えるよう、職場環境の整備を進めていきます。
人口を増加させるためには、女性の働く場を整えることが効果的です。県内における女性の就職率を上げるために、企業や地域住民の「無意識の思い込み 」(アンコンシャスバイアス)を払しょくすべく、男女共同参画社会を推進します。
新型コロナウイルス感染症の影響で、コミュニケーションをとる機会が減りました。災害に強い街づくりの基礎には、地域コミュニティにおける顔の見える関係性の強化が欠かせません。また、子育て支援は、地域コミュニティの強化がスタート地点です。
(1) 「地域の子どもは地域で育てる」顔の見える関係でセーフティネットを広げていくことをベースに、子育て支援を充実
(2) 認知症やがんの患者、不登校児童生徒など、当事者やその家族が悩みを相談できる居場所づくりを応援
(3) 県民ニーズや地域課題が、多様化・複雑化しているため、重層的支援体制を構築し、人と人とを繋げていくコーディネーターを育成
河川・山林の整備や農地を残していくことは、水害対策や地球温暖化防止に繋がります。
(1) 遊休農地を活用するため、農家以外の方に農業に親しんでもらう仕組みや若者等に人気がある「有機農業」に対する理解促進
(2) 鳥獣被害対策はもとより、ナラ枯れや近年被害が拡大しているクビアカツヤカミキリなどの外来生物対策の強化
(3) 特殊詐欺被害の撲滅と被害防止啓発をさらに強化し、街頭防犯カメラを設置
街づくりの主役は県民です。自分の街を他人に任せきりで、安心した未来と自分の命が守れるのでしょうか。地域課題を一緒に解決していく、寄り添う議員として活動します。
(1) 県出資法人等※を有効活用し、県が行う業務を見直すなど、事業の縮充
(2) 企業版ふるさと納税や包括連携協定を活用し、民間企業等との公民連携を推進
(3) データに基づく政策立案(EBPM)の推進
県出資法人等・・・行政が直接事業を実施するよりも効果的・効率的などの理由より、栃木県が出資等している法人の総称
「誰がやっても変化しない」という諦めから、政治に無関心になっていくのも当然です。しかし、私たちの暮らしは、政治に直結しています。政治に無関心のままでは、みなさんの暮らしはよりよいものになりません。また、県政を身近に感じてもらえるよう、自ら県民のみなさんのもとへ出向いていき、一緒に街づくりを行い、SNSなどを活用して情報発信していきます。
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